ロードバイクで街中を走るときに注意したいこと

ロードバイクは普通の自転車と同じく、軽車両ですので車道を走らなければなりません。

よく言われるのが「車からみると自転車が非常に邪魔臭い」ということです。
普段から車を運転している方はよくわかると思いますが、車道を走る自転車を追い越すときはとても神経を使うので、とても大変です。
どれだけマナーを良く、気を付けて乗っていても、車のドライバーから見るととても厄介な存在なんです。

自転車に乗るライダーになるときは、車からどう見えているかを考えながら、車のドライバーに対して自分の存在、進行方向をはっきりと示しましょう。

怖いかもしれませんが、路肩ではなく路肩の白線の少し内側を走るぐらいの気持ちがベストです。
法律上、路肩は車道には入らず、走ると違法になります。
さらに車にはねられた小石やゴミが集まっている場所ですので、パンクのリスクが非常に高いということもあります。

また、公道を走る車両の一つとして、車のように右折と左折、停止の意思をドライバーに表すのも大切です。
言わば警察官がする手信号のような感じで身振り手振りをしましょう。

右折時には右手を右方向に指し、左折時は左手を指して表します。
停止は右手を背中に回して、手のひらを広げます。

自転車には指示器もブレーキランプも無いので、自分でやるしかありません。
手信号ができるライダーはとってもカッコいいので、是非覚えてはどうでしょうか。

エアロバイクの効果はココがいい

スポーツジムなどで、何十台ものエアロバイクがずらっと並んでいる光景を見たことがあると思います。
1セットの時間が長いため、というのもそうですが、やはり非常に効果が高いためにたくさん設置しているのです。
ジムにあったら何回かはやったことがあると思います。

足の筋肉というのは体の中で一番大きいため、そこを重点的動かすことでより効率よくカロリーが消費できます。
ダイエットを考えるなら、絶対やるべきことといっても過言ではないんですよ。

しかも、足の筋肉はあくまでもメインに使用するだけで、実際に負荷がかかる筋肉は全身の7割に及びます。

ジョギングで1時間走るのは、ルート取りや時間の割き方など、考えることが多く、消費カロリーもわずかですが、自転車なら通勤や通学にも便利ですし、ジョギングよりも楽に走り続けることができます。
車や電車で移動するのを自転車に置き換えれば、人によっては大幅にダイエット効果が期待できるかもしれません。
駅までの距離を自転車にするなども良いですが、思い切って自宅から目的地まで自転車だけで向かうというのもとても良いと思います。

風を切って走る楽しみを十分に感じられるのは、最低限の防具しかつけない自転車でしか味わえないと思います。
バイクも自転車も身近になかったという方には是非ともお勧めしたいです。

もし自転車に乗ってもつらいとか、楽しくないと感じるときは、乗っている自転車があまり良くないのかもしれません。
いわゆるママチャリというのは、重量があって非常に重たく、とても辛く感じてしまいます。
自転車本来の楽しさを感じるには、どうしても物足りないと思うので、是非きちんとしたロードバイクに乗ってみてください。

自転車ダイエットは効果ある?

ダイエットはとても時間がかかり、一筋縄ではいかないものですが、ダイエットの中に自転車を取り入れるのはとても効果的なことです。
自転車は初期費用こそ掛かりますが、通勤や通学に使えるため、毎日自然と運動することになります。
忙しく、時間が取れないという方でも、非常に効率よく脂肪を燃やせるのが自転車なのです。

そしてダイエットは、目に見えて消費カロリーがわかる方がモチベーションが段違いだと思います。
そこで、メッツという数値を用いて簡潔にですが計算することができます。

メッツとは運動によるエネルギー消費量が、安静にしているとき(運動していないとき)の何倍にあたるか、という数値のことです。
メッツの値に計測者の体重、行った運動の時間をかけると、消費カロリーが算出できます。

サイクリングにはサイクリングに適した服装

スポーツ自転車に乗る際のウェアは、汗を吸わない化学繊維のものがおすすめです。
コットンなどだと吸水性があり、汗を吸い取ってくれますが、吸った汗が発散できません。
上り坂で汗をかき、下り坂に差し掛かると、その時に受ける風で体温を奪われて肌寒くなることがあります。
化学繊維のものだと吸水性は低いものの、汗を素早く発散し乾かすことができるので、おすすめです。

サイクリング専用のサイクルジャージだと、風を受けて袖がバタバタしないように絞り気味になっていたり、中身が落ちないように背中側にポケットがついていたりと、快適に走れるためのつくりになっています。
一昔前だとそのようなサイクルジャージは、自転車競技に携わるプロ選手のためだけのものでした。
いわばユニフォームで、デザインも派手で、趣味で自転車に乗るような人が着るにはとても抵抗があるものでしたが、スポーツ自転車が爆発的に普及し始め、乗る人が激増してきたため、シンプルな私服のようなサイクルジャージがたくさん登場しました。
長時間乗るとか、速く乗りたいというときには、是非とも試してみてください。

自転車のトレーニングにローラー代

トレーニングには、ローラーを用いるものもあります。
エアロバイクのように家の中で、同じ場所に固定して足を回し続けられるというもので、空気抵抗がないため、本物の自転車レースのイメージからはかけ離れてしまいますが、実はプロ選手などの中には、ローラーでの練習を欠かさないという方が多くみられます。
これはローラーは、体を鍛えるのに非常に効果があるから、なのです。

外を走っているときは必ず、信号、交差点、歩行者などによって、一度止まり、再び漕ぎ出す必要があります。
レースではほぼ休まず、一定のペースで走り続けますので、練習でも同じように休まずに走り続ける必要があります。

ですが、普通の街の中ではそれはかなり難しいはずです。

信号や交差点のないサイクリングロードや河川敷、ヒルクライムなら峠などが練習として最適です。
しかし、そんな練習に最適な場所が家の近くにあるという方はとても少ないはずです。

そこで、ローラーが役立つのです。
ローラーなら一定のペースで、同じ負荷を数十分数時間という単位でかけ続けられます。
部屋に居ながらにして、河川敷や峠といったコースと同じような状況で練習ができるということです。

確かにセッティングは必要ですが、それでも数分か10分ほどで完了します。
数十分から数時間ほどかけて練習場所に向かい、それから帰ってくることを考えたら、これ以上ないほど効率的な練習になるはずです。

ただし、ローラーにもデメリットはたくさんあります。
前述したような空気抵抗はないのがもちろん、固定ローラーだと後輪をしっかりとロックして漕ぐタイプですので、自転車を左右に振ることはできません。
実際に走るときには必ず、左右にある程度振れたり、横風の影響を受けたりするものですが、それが一切ないため、筋肉の使い方、ペダリングが練習と本番で大きな差が出ることがあります。
3本ローラーではしっかりとは固定されないため、固定ローラーよりも本番に近づきますが、それでも本番のような判断力、機敏な素早い動作、コーナリングテクニックは磨けません。
集団走行に必要な技術などは、実際に仲間やほかの選手と走ることでしか、培えません。

ほかにも景色が変わらなく、ひたすら漕ぐ必要があるとか、風を受けて汗が乾かないので汗だくになるなどもデメリットになります。
テレビや映画を見ながら負荷をかけ続けるとか、扇風機をあてるということも必要になるかもしれません。

もし練習時間が十分に確保できるとか、そこまでして真剣に速くなりたいというわけではないなら、ローラーでの練習は不要かと思います。

反対に、時間がないから短時間で効率的に練習したい、という方にはおすすめですので、検討してみてください。